防災対策>電車で地震にあった時の防災対策

電車に乗っている場合に、地震に合ったらどういう対策をとればよいでしょう。
一般的な電車には、防災対策として各所に震度計が設定されており、一定以上の揺れが
計測された場合には電車を停止するためのシステムがあります。
その為地震が起こった場合、脱線する可能性は低いでしょう。

もし電車内で地震に合った場合は、まず姿勢を低く保ち急ブレーキに備えましょう。
窓ガラスなどで怪我をしないように、窓からなるべく離れた場所に避難しましょう。
身の回りに持っているもので、頭を守れるものがあれば、それで守りましょう。
揺れがおさまった後にも外には出ない様にしましょう。
電車から地上までは思っている以上に高さがあり、反対車線から電車がくる可能性も
あります。乗務員の指示があるまで待機しましょう。
車内で火災が起こった場合は、常備された消火器で消火しましょう。
地下鉄で地震に合った場合も、基本的には電車と同じ様に行動しましょう。
揺れがおさまっても外には出ず、乗務員の指示に従いましょう。

地下鉄の場合は、倒壊などの被害には比較的強いので、危険も少ないですが、閉鎖
された空間で灯りが少ないので、不安を感じやすいでしょう。
電車に乗っている時に、一度地震に合った時を想定して、とるべき行動をシュミ
レーションしてみましょう。

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