オフィスビルで地震にあった時の防災対策は、そのビルの高さや築年数によって
様々です。
比較的新しいビルの場合、ビル自体が耐震化されて倒壊の可能性が低く、地震の際
には外に避難する必要はありません。机の下に避難して、様子をみましょう。
普段から戸棚やコピー機の転倒防止など、防災対策を行っておきましょう。
高層ビルの場合は、上の階になると下層よりも揺れが大きいですが、パニックにならず
慌てず行動しましょう。
全面ガラス張りになった場所では、ガラスの散乱で怪我をする恐れもあります。
地震が起きたら、すぐに窓から離れ、つかまれる所にしっかりとつかまりましょう。
でないと、体ごと外に放り出される可能性もあります。
火災などで煙が充満した場合には、体を低くし、衣類などで口を押さえなるべく煙を
吸わない様にしましょう。
いずれにせよ、揺れがおさまるまで動かず、エレベーターでなく階段で避難しましょう。
古い耐震化されていないビルは、新しいビルと防災対策は異なります。
一刻も早くビルから避難し、落下物に注意して広い場所へと移動しましょう。
この場合も、慌てず落ち着いて周りの人と協力しあって、避難しましょう。
普段、時間のある時に一度避難経路などをシュミレーションしましょう。
トップページ
防災対策とは
防災対策でこれだけは
防災対策をする時はこれだけは忘れないように
家庭で防災対策
オフィスの防災対策
地域の防災対策
防災対策七つ道具
防災対策便利グッズ
様々な防災対策グッズ
防災対策 火災の恐怖
防災対策 震災の恐怖
街で地震にあった時の防災対策
室内で地震にあった時の防災対策
地下で地震にあった時の防災対策
車で地震にあった時の防災対策
電車で地震にあった時の防災対策
オフィスビルで地震にあった時の防災対策
山で地震にあった時の防災対策
防災対策・台風の恐怖
防災対策・土砂災害の恐怖
防災対策・津波の恐怖
防災対策・インフルエンザ予防
防災対策・洪水の恐怖
防災対策・雪崩の恐怖
防災対策
家づくりから考える防災対策
防災対策 防災マップ利用ガイド (2)
防災対策 防災マップ利用ガイド
過去の災害から学ぶ防災対策
女性に優しい防災対策